5月15日に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。今回は、市内住民の皆さん21人が受講しました。講座では、超高齢社会を迎えた我が国の現状を踏まえ、高齢者を取り巻く課題のひとつ「認知症」の症状や症状を有する人、介護者に対する対応方法などを学びました。「困っている様子の高齢者を見かけたら、他人事と思わず、積極的に声をかけたいと思う」、「認知症になったとしても、生活の工夫で生きがいをもって過ごせるということが分かった」などの声が届きました。
宗像市には、現在約9,600人のサポーターが誕生しています。
令和元年5月15日
14:00~16:00
メイトム宗像内202会議室
宗像市社会福祉協議会 電話0940-37-1300