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 お知らせ
更新日:2019/07/09
報告
【取材レポ6】ひょっとこ楽座 アンディアーモを取材しました!

写真をクリックすると拡大表示します。


 6月17日月曜日にお話を伺い、7月4日木曜日に上演活動を見学しました。

<ひょっとこ楽座 アンディアーモとは?>
 高齢者施設やイベントでひょっとこ踊り、バンド演奏、和楽器を使ったなつかしい歌の演奏など、上演活動をしています。上演依頼をお待ちしています!

<アピールポイント!>
***一緒に笑い合えるようなステージを目指します!***
一緒に活動する仲間を募集します。障がいがある人も大歓迎です!!

質問1<大切にしていることは?>
 相手に喜んでもらうこと、感動してもらうこと。例えば、ひょっとこ踊りでは観客への挨拶として握手をしたり、バンド・和楽器演奏で、よく知られている歌謡曲を演奏したりと一緒に楽しめるステージを目指しています。

質問2<ボランティアをしてよかったことは?>
 「昔を思い出してなつかしい気持ちになった」、「感動した」と思ってもらえれば、それが一番うれしいです。だからこそ、素人集団だけれど心に響くような演奏をしたい。観客が知っている歌であれば、一緒に歌ってくれることもあります。また、昔の上司や先輩が施設に入所されていて、再会することがあります。お互いにとって良い出会いですね。

質問3<ボランティアをしてみたいという人に向けてアドバイスを!>
 自分の人生を振り返って、見返りを求めず、人のために行動できるような心の余裕を持つことが大切だと思います。活動を通じて、そのような人が増えればと思います。喜んでもらえて、人の笑顔を見ると、自分も笑顔になれますよ。

*取材を終えて
 訪問先の施設では、皆さん歌や手拍子で思い思いに演奏を楽しんでいる様子でした。感動し、涙を流されている高齢の人の姿が印象的で、メンバーによる踊りや演奏で会場を温かく包み込みました。ひょっとこ楽座アンディアーモは、これからも新しい出会いを求め、活動を続けます。皆さんの特技を活かせる場所がここにありますよ!!



 




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