7月8日月曜日にランニングの見守り活動を見学し、定例会にお邪魔しました。
<ガイドボランティア アイフレンドとは・・・?>
視覚に障がいのある人を対象にした外出支援や見守り活動、
福祉教育体験学習時の協力をしています。
<アピールポイント>
***視覚に障がいのある人の力になりたい!***
メンバーの皆さんにお話を伺いました。
質問1<普段の活動について>
ランニングの見守り活動では、コースで見えにくい障がい物や人などにぶつからないよう、適度に声をかけ、見守ります。また、皆でバスハイクに出かけることもあります。福祉教育では、視覚に障害がある人に対する理解と団体の活動を知ってもらうために、小学校などでアイマスク体験学習をしています。
質問2<これからどのような活動をしていきたいですか?>
まずは活動を知ってもらい、メンバーを増やしたいです。イベントや福祉教育で、視覚に障がいがある人に対する支援の必要性と自分の出来ることを知ってもらい、活動に触れる機会を増やしたいと思っています。また、メンバーが無理なく、楽しく活動を続けることも大切にしたいですね。
質問3<ボランティアをしてみたいという人に向けてメッセージを!>
ボランティア活動を始める前は、忙しさや不安などで躊躇することもありましたが、活動を通して気づくことも多くあり、楽しいです。活動が難しいときはメンバーで助け合えます。少しでも興味のある人、見学からでも可能です。若い人の参加もお待ちしています!!
*取材を終えて
アイフレンドの活動は、視覚に障害のある人の日常生活や趣味活動をそっと隣で支え、当事者との交流も大切にしています。ランニングの見守り活動で、ご本人が楽しそうに走っている姿を見て、誰もが安心の基に生きがいのある生活を送るため、大切な活動であると思いました。