7月11日(木)におもちゃ図書館を訪問し、メンバーの皆さんからお話を伺いました。
*宗像おもちゃライブラリーとは
障がいのある人や子ども、高齢者を対象とした
おもちゃ図書館の運営や布のおもちゃ作りをしています。
<メンバー募集のお知らせ>
布のおもちゃ製作スタッフを募集中です!
裁縫が得意な人、布のおもちゃに興味のある人、活動に参加しませんか?
*メンバーさんにお話を伺いました!
質問1<普段の活動>
子どもたちが怪我しないように見守ります。おもちゃの遊び方を伝えたり、一緒に遊ぶこともあります。おもちゃで自由に遊んでもらうため、笑顔で接すること、そして受容の心を大切にしています。おもちゃ図書館は、子どもだけでなく、保護者同士の交流の場にもなっています。布のおもちゃは、高齢者施設のレクリエーションなどで利用されることもあります。
質問2<これからどのような活動をしていきたいか?>
これからも、おもちゃ図書館が気軽に利用できる場所であることを目標に活動したいと思います。布おもちゃや木製おもちゃなど沢山のおもちゃが揃っているので、多くの人に遊びに来てほしいです!
質問3<ボランティアをしてよかったと思うことは?>
ボランティア活動が習慣になっており、苦に感じることはないです。良い人間関係があるからこそ、活動を続けられています。居心地はとても良いですよ。これからも、できる時にできることをして無理なく活動を続けていきたいです。
*取材を終えて
メンバーの皆さんは、いつも和気あいあいとした雰囲気で活動をしています。子どもとふれあう機会が多く、おもちゃについて学べるのは、この活動の魅力ですね!また、8月24日(土)には、おもちゃ図書館お楽しみ会が開催されます。イベントなどで一度、活動を覗いてみませんか?